先週の土曜日は奥さんの検診日だったのですが、非難轟々の中ドラゴンの迷路のプレリに参加して来ました。
残念ながらオルゾフ等人気ギルドを選べなかったのでイゼットを選択。
何時も通りベーシックなスタイルで構築。
70点位なデッキでしたが、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》のおかげで3-0 IDで無事7パックゲット。
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ワームの到来 |
んで前回のギルド門侵犯でもダスクマントルの予見者のデッキを作ったので、今回もドラゴンの迷路で1番インパクトのあったカード《ワームの到来/Advent of the Wurm》を軸にデッキを作ってみました。
普段とは違って、珍しくビートダウン(よくよく考えるとミッドレンジ)です。
昔は緑白と言えば、〜ゲドンと言うようなクリーチャーを出して《ハルマゲドン/Armageddon》で締めるアーキタイプもあり僕も好きなデッキタイプだったのですが、《ハルマゲドン/Armageddon》がスタンダード落ちしてからは緑白系ビートダウンは淡々とし過ぎててあまり興味が湧かなくなりました。
しかし、今回の《ワームの到来/Advent of the Wurm》で事情が変わりました。
実にシンプルなテキストは、インスタントタイミングで5/5を供給すると書いてあります。
この時点で相当強いのですがそれ以上に評価されるべきは、環境に与える影響度だろうと思います。
今まで空気だったセレズニアのキーワード能力の居住。
これは居住の能力が弱かった訳ではなく、コピーする対象のトークンが居なかった事が最大の理由です。
今までは、たまに2/2や3/3をコピーして多少お得程度の能力が、インスタントタイミングで5/5が出て来て、付加能力で増えるとなると今までにないインパクトを与えてくれるでしょう。
て事で、もう一枚ドラゴンの迷路から《復活の声/Voice of Resurgence》を採用して机上でデッキ構築してみました。
何時も通り、実戦してないので細かな点や土地のバランスとかはするーしてね(はぁと
■デッキリスト「やって!Try」
//クリーチャー/Creature 23
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3《修復の天使/Restoration Angel
4《スラーグ牙/Thragtusk》
//呪文/Spell 13
3《怨恨/Rancor》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm》
2《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
//土地/Land 24
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
7《森/Forest》
7《平地/Plains》
さあ、いよいよ今週末発売だ!
早くパック開けたいよ〜ヽ(・∀・)ノ☆
他のデッキ----------------------------------------------
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