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パックからニッサたんこんにちわ(*ェ`*) |
どうもです。
仕事終わりに久々に晴れる屋の平日スタンダード大会に行ってきました⭐︎
いやぁ、マジック最高ですなぁ。
壮大な勘違いによるプレイミスで負けてしまいましたが、すごい楽しくプレイ出来ました。
あまりに楽しかったので、ドロップにチェックを入れるのを忘れて帰ってしまいました。すいません。
さて、今日はひょうんな事で朝5時30分に起こされ、完全に目が覚めてしまったのでどうしたものかと思っていましたが、前夜に作りかけだったデッキを作り直す事にしました。
以下、制作しながらの駄文になります。
以前、ブログ記事にした緑単色信心デッキですが、結局ニッサ系のパーツ全部抜けました。
数回回してみて、これなら殴った方が早いという結論になりました。
でも、ニッサが強いのは間違いないなと確信しました。
ただ、現環境では1→3の動きを取るための1マナ域のマナクリーチャーが不足しているため、この動きができないと相当テンポロスしグダつくのは明白でした。
また、現スタンダードでは1→3の動きより、2→4の動きの方が強いなって感じです。
1→3中心の構成の場合、3マナ域の中ぶくれ気味の構成になりがちなのでどうしてもグダつきます。
対して、2→4の構成は仮に3ターン目に4〜5マナ域の動きが出来なかったとしても、構成的に綺麗なマナカーブを描くことができるので、3ターン目までランドセットに終わるという事はほぼありません。
ですので、確率的に不利な1→3構成より、安定して運用できる2→4構成の方が現環境にはマッチしてると言えます。
どの環境にも、強いデッキはありますが、課題となるのは1〜3マナ域のカードが必要なだけ揃っているかという事です。
特にビートダウンでは2マナ域のクリーチャーであったり3マナ域のクリーチャーの不作により、あと一歩完成を見ないデッキは多いです。
そういった意味では、現スタンダード環境では1マナ域のマナクリーチャーこそ不足しているものの、その他については非常に優秀なクリーチャーが揃っていると思います。
んで、しばらくスタンダード環境を離れていたので改めて今のメタやtier1〜2を見てみると、普通にみんなそんな構成になってますね。
なんだろこの言わんでも分かるは感。
ただ、この考え方はどの環境でも言える事なので、環境初期やローテーション後などは結構今後のメタを考える上で重要になってきます。
特に3マナ域が薄いビートダウンは息切れするので、高コストカードによるアドバンテージに対処できないでしょう。
構成的に3マナ域がなくても使えるスライであっても優秀な火力があっての事なので、基本的にビートダウンデッキが組めるかどうかのラインは3マナ域のクリーチャーだと思います。
構成的にも、ミッドレンジとコントロールの間っぽい中途半端な構成だったので、この手のデッキならもっと明白なコントロールデッキにした方が強いでしょうね。
んで、前回の記事にも書いた通り僕はスラーク着地から速攻で殴りに行くテンポ感が一番心地よくて緑単が好きな理由なので、そっちを優先した緑単信心ビートダウンに変更し、調整しています。
まぁ、デッキリストの時点で感じていたデッキの課題が、プレイしていてそのまま出てきたって感じですね。
論より証拠。
–––––––––––ここまで 再構成するのが面倒なので、今に戻ります。
晴れる屋平日トーナメントから帰って一言。
個人的に、最近のアーキータイプである緑単色タッチ赤や青の方がサイドボードの受けが広く、またデッキパワーそのものが上がるのでセオリーなんだろうなとは思います。
ただ、数回回しただけですが完全な緑単色でも十分強かったです。
出して殴る。
非常にシンプルですが奥が深く、あぁマジックってこういうゲームだったよな〜って感じを満喫できました。
デッキリストについては、もう少し調整してからにします。
ただただ、デッキを作り思いを馳せ、見知らぬ相手とカードで語り合う。
マジック:ザ・ギャザリングは僕にとっての共通言語で、これさえあれば世界中のどんな人とも会話できる。
マジックって本当面白いよね。